今年二月の「ユニバーサルデザインタウンミーティング」以降、まったく更新していませんでしたが、新年度になり、気持ちも新たに、「毎日更新」を目標に頑張りたいと思います。・・・あくまで目標ですが
今年2月に出たユニバーサルデザインタウンミーティングがきっかけとなり、新市総合計画の「ユニバーサルデザイン審議会」のメンバーになることとなりました。
写真が無くて申し訳ないのですが、早速、先日、第1回目の審議会があり、行ってまいりました。
ユニバーサルデザイン(以降、UDと省略します)は、バリアフリーのように、特定の人の利便性を図るものではなく、大人も子供も、お年よりも、健常者も障害のある人も、とにかく、誰もが住みよい町を創ろう、という計画です。単に、使い勝手のよい建物や物を作ろう、ということではなく、心のUDを含め、広い意味でUDを捉えた計画です。
UD=誰もが使いやすい物、建物・・・と考えていた私は、初めてUDのタウンミーティングの参加依頼が来たとき、こんなど素人に、何の用があるんだろう、あ、そうか、一般市民の意見を吸い上げる為に呼ばれたんだ。こういう物を作って欲しい、こういう建物を造って欲しい、田舎にもこういう設備が欲しい、そんな意見を聞かれるんだろう。そんな風に考えて行きました。
ちょっと違っていました。
審議会のほうは、さまざまな立場の方で構成されていて、UDの審議会らしいメンバーです。
ほかの審議会や策定委員会もこれくらいいろんな立場の人たちが集まれば面白いのに。
内容についてはまた、おいおいお知らせしていきます。